世界のバラコンクール

ショッキングピンクのバラ

バガテルバラ新品種国際コンクール(Concours international de roses nouvelles de Bagatelle)
・1907年フランス・パリにて設立。
・世界初の新品種のコンクール。
・出品される品種数も世界1位。
・世界で最も権威のあるコンクール。
・毎年6月に受賞花を発表。

1905年にフランス・パリ市内ブローニューの森にあるバガテル公園に、造園家フォレスティエが印象派画家・モネたちにインスピレーションを得て造ったとされるローズガーデンがあります。
フランス語バガテルは「小さくて愛らしいもの」。

バーデンバーデン国際コンクール(BADEN-BADEN)
・ドイツのバーデン・バーデンで開催。
・出品される品種数は世界2位。

ジュネーブ国際バラ新品種コンクール(Concours international de roses nouvelles de Geneve)
・1946年よりスイスジュネーブで開催。
・出品される品種数は世界3位。

世界各国から応募されたバラの苗は、ジュネーブの公園「パルク・ラ・グランジュ Parc La Grange」で2年間育てその後採点。
2007年~有機農法で苗を育て耐病性をチェックしています。
完全有機農法は、数多いコンクールの中でも、ジュネーブだけの取り組みです。
病気に強いバラを求める方は、2009年以降受賞の品種を参考に。

AARS(All-America Rose Selections)
オール・アメリカ・ローズセレクション
・1938年に設立。
・アメリカで最も有名なバラのコンクールです。
・全米の公式バラ試作場で2年間試作して、優秀なバラを毎年5品種受賞。

判定項目
・vigor(耐寒性、強健度)
・fragrance(香)
・disease resistance(耐病性)
・foliage(葉)
・flower production(花の生産性)
・growth habit(生育習性)
・bud and flower form(蕾や花の形)
・opening and finishing color(開花状況)
・stem(茎)
・overall value(全体の価値)

ADR
ドイツで開催されるバラの国際コンクールです。
寒さの厳しいドイツで栽培試験を行うので、耐寒性が重視されるのが特徴。
世界でも難易度の高いバラコンテストでもあります。
北海道など、寒冷地栽培のバラの参考に。

HAGUE
ハーグ国際バラ新品種コンクール。
オランダのバーグで開催。

JRC
国際バラ新品種コンクール。
1982年設立。
財団法人日本バラ会(The Japan Rose Society)により、東京神代植物公園で開催。
世界の未発表バラの新品種を公募して試作、評価し、表彰。

ローマバラ国際コンクール(Premio Roma per Nuove Varieta di Rose)
1933年設立。
イタリアローマで開催の新品種国際コンクール。
受賞は、年間二品種以内。

RNRS(The Royal National Rose Society)
英国王立バラ協会。
1876年創立。
バラ専門協会としては最も古く、バラ園関係者の会員数が世界最多。

WFRS(The World Federation of Rose Societies)
世界バラ連盟。
バライラスト殿堂入りのばらについてはこちらをご覧下さい。

 

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