明黄色の雄しべが印象的バラ「ゲーテ」

濃いピンク色のバラ

唯一の一重咲きモスローズ。
花付きが良く、強健な品種。
小輪の房咲きで濃いピンクに黄色の雄蕊が可愛い、野バラっぽい品種。

名前の由来は、ドイツの文豪ゲーテに由来。
ゲーテの詩1799年出版「野ばら」。

【21歳ゲーテは、大学に通う為フランス国境付近に滞在。
18歳フリーデリーケと恋に落ちる。
しかし、大学を卒業したゲーテは何も告げづに彼女の元を去る。

清らかに咲くバラが無情にも折られてしまう詩は…
ゲーテが恋人を裏切り、美しい心を深く傷つけてしまった自責から読んだそうです。】

この詩は傑作と評価され、シューベルト、ハインリッヒ、ヴェルナー、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスなど、多くの作曲家がこの詩に曲付けています。

「童(わらべ)は見たり、野中のばら清らに咲ける ~♪~」で始る
1815年シューベルトの曲が有名です。

この詩に歌われている野ばらは、「ロサ・カニーナ」は、バラ「ゲーテ」に似た花。
5枚の花びらに白色からピンクの覆輪で、黄色い雄蕊の可憐なバラ。

ゲーテ

品種名:Goethe
系 統:O M(オールドローズ モスローズ)
作出年:1911年
作出国:ドイツ
作出者:Lambert
交配親:ムルティフローラを使用

花 色:濃いピンク
花 形:一重咲き、セミダブル咲き
花 径:小輪(房咲き)
香 り:中香(スパイシー &ダマスク香 
開花性:一季咲き
樹 形:半つる性
樹 高:1.2m~1.8m
樹 勢:普通


 

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