アンティークタッチのバラ「パシュミナ」

「ピエール ドゥ ロンサール」を小ぶりにしたようなバラ。
カップ咲きの小ぶりの花が、房になってころころと咲く可愛らしいバラ。
花もちが良く、株はコンパクト、ベランダでの栽培に向きます。
うどん粉病、黒星病に強い品種。
緑を帯びた白に中心のピンク色が、周りに溶け込んでいるような色合いがとても魅力的なバラ。
大人気の「ピエール ドゥ ロンサール」は場所的に無理と思っている方でも…
「パシュミナ」は、コンパクトで育てやすいので人気バラになるでしょうね。
パシュミナ
品種名:Pashmina
系 統:F(フロリバンダ)
作出年:2008年
作出国:ドイツ
作出者:Kordes(コルデス社)
交配親:※
花 色:緑を帯びた白色、中心が淡いピンク色
花 形:カップ咲き、ロゼッタ咲き、房咲き
花弁数:120枚
花 径:中輪
香 り:微香
開花性:四季咲き
樹 形:半直立性
樹 高:1m
樹 勢:普通
用 途:鉢植え向き
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。